2009年2月6日金曜日

2009年度 山崎啓支 大阪講演会

昨年から準備、告知していた 2009年度 山崎啓支 大阪講演会が無事終了しました。

おかげさまで、開催2週間前にはキャンセル待ちとなり、当日も、100名を越す方にご参加いただきました。

2月4日・・・真冬というのに、会場は熱気ムンムンで、冷え性の私も汗が出るほどです。
開始後、しばらくだけでしたが、冷房をつけたほど。

今回、お話いただいたテーマは 人が本当に変化する瞬間とは?」

私は数年にわたり、セミナーや講演で、山崎節を堪能していますが、今回もいつものように熱く、体全体からほとばしるエネルギーが伝わってきます。

そして時折、自虐交えたジョークで、笑いもとる山崎さん。

中盤までは、今回のテーマとは直接つながる話は少ないように思えました。
これも、山崎セミナーの特徴ではありますが、「このまま、核心にまで話が及ばなかったらどうしよう・・・」と主催者としては、少しだけ心配になったのです。

そんな私の思惑はぶっとぶほど、終盤に向けて、参加者をぐいぐい引き込んでいきました。


今回のテーマをお話しするにあたり、どうしても 話さずにいられないこと

 それは、山崎さんご自身が 本当に変化した体験

自他ともに認めるダメ社員が、ある体験をきっかけに、劇的に変化した。
その体験は、痛みを伴うものでした。

しかし、それでも山崎さんが講演会でお話をしたのは、単に「ここまで苦労したけど、今はこうなんだ」と、参加者に承認してほしかったのではありません。

  こんなダメ社員だった自分でも、変化することが出来た。
  自分ほど、ダメだった人はそうはいない。

  だから、目の前のあなた(参加者)の可能性を信じきることが出来る。


ただただ、そのことをお伝えしたかっただけなのです。
言葉だけではなく、本気の本気で山崎さんがそう思っていることは、参加者のみなさんが充分伝わったと思います。。

スポンサーシップ - 人が人を本当に受け入れること 承認するということは どういうことか
私も体で受け取り、細胞が変化したのを感じました。

この講演会を主催させて頂いて、本当に良かったです。

ひとえに参加いただいた方々がいて、お話くださる山崎さんがいて、サポート下さったスタッフのみなさんがいたからこそ。

感謝、感謝をかみしめながら、会場を後にしました。

 
   ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます!


< 追 記 >
ご参加頂いた方から、ブログでご感想を頂いておりますので、ご紹介させて頂きます。

 ・kitamulife  





2 件のコメント:

  1. 高知から高速バスで強行日帰りにて参加させていただきました。

    山崎先生の熱意あるお話。
    時間もお金もかかったけど、より多くのモノを得ました。

    日々の生活に活かします。

    肚に落ちるまで実践あるのみです。

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  2. odaniさん、高知からのご参加ありがとうございました。

    山崎さん、真冬の風をふっとばすかのように、熱く語って下さいましたね。

    また、何かありましたら、宜しくお願いいたします。

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